KAT-TUNのカウコンに行ってきた件①京セラドームに行くまで

2013年12月30日 KAT-TUNのカウントダウンコンサートに参加するべく、大阪へ!行ったら!新幹線のドアに挟まれた!

 

新神戸すぎて到着の20分前くらいから、KAT-TUNとは全く関係ない、ミュージカルテニスの王子様4代目手塚国光役の渡辺大輔氏のブログをせつこと読んでいたら、いつの間にか新大阪着いてた。

気づかずになおもブログを読む私たちに「エクスキューズミー」との声。

ガチでマジの外国の方が、私たちの座席の大阪・京都間のチケットを見せてくださらなかったら、どうなっていただろうか…
彼(おそらく京都好きなんだろうなと勝手に決めつけた)にチケットを突きつけられ、そばに居たおばちゃんに新大阪ですよって教えられて走りだす2人!

閉まるドアをすり抜けたせつこ!

ドアに挟まれた私の右足!

出られない!


一瞬、ドラマ始まったかと思った。


笑い話でよく聞く、片方だけが置いてかれるパターンのやつや!終わった!と思ったけど、JR西日本も鬼じゃなかった。
ドラマのやつや!って興奮する我々に対し、非常に冷静な駅員さんの登場によって、無事2人とも新大阪に降り立った。


その時2人は思ったという、「このKAT-TUNカウコンの旅、生半可な気持ちで参加してると命はない!」と。


完全に大袈裟に言ったけど、カウコンに行けるという浮き立ちまくって昇天しかけてた気持ちがちょっと落ち着いた。ありがとう、のぞみ、挟んでくれて!痛かったよ!

そんでもってBe coolな私とせつこは、新大阪から心斎橋に直行した。なぜって、もちろんジャニーズショップに行くためで、みんな考えることは同じなわけで、しばしばChainのバッグを持った女性を見かける。
しかし、それは幸運なことであった。
私たちは心斎橋駅からジャニーズショップへ行く道を知らなかったのだ!
調べとけよってことなんですが、まあiPhoneあるからとね、余裕しゃくしゃくで心斎橋の8番出口を出てね、OPAの方から大丸へ向けて歩いたけどね、結果反対方向へ向かっていたようです。やったー。
途中でまたしてもChainバッグを見つけ、その尾行をしながら大回りして大阪ジャニーズショップへ到着した。KAT-TUNありがとう、素敵なグッズを作ってくれて!

ほんでもってジャニーズショップ混雑具合は噂通りだったんですが、熱気ね。熱気。この日最初の汗ポイント。
写真は、じゅんの・NEWS・シゲアキ・シゲアキ・シゲアキ・コヤシゲ・コヤシゲ・コヤシゲ・シゲアキ・シゲアキ・シゲアキ・キスマイ(宮玉千が至高)くらいの比率でお持ち帰りしました。俺のシゲアキ。
どうでもいいけど、気に入ったシゲアキの写真、影からこっそり覗いたようなアングルの写真ばっかりなので、来世はジャニーズ事務所の観葉植物に生まれたいな♪

そうこうするうちに12時を回って、梅田へGO!
スープカレーを食べるのだ!
梅田のハローワークがあるビルに入ってるお店を目指して行ったら、さっきまでとは違う自分たちが開花したのではっていうくらい見事に着いた。年末なのにハローワーク。2人とも会社員なのにハローワークハローワークは、来るものを拒まない広い心を持ったやつなんですね。
そのビル、他にもいくつかカレー屋さんあって、勝手口オープンでタマネギ切ってる推定インド人とかいたのでカレービルと名付けた。
スープカレーおいしかったけどスパイシーかつスパイシーだったので、本日2回目の汗ポイント。

そんでKAT-TUNカウコンに行くその前に、茶屋町をふらつき、大阪のおしゃれなことに僕たち私たち田舎者は恐れおののきちょっぴり迷子になり(またしても)、少し大人になった気持ちで阪急電車に乗って京セラへ向かおうとしたら、梅田の阪急電車はドーム前駅には行かないんですって!都会恐るべし!

阪急電車の駅員さんに丁寧にJR梅田への道順とドーム前駅への行き方を教えてもらった最後に、「今日はライブかなにかですか」「ええ、ジャニーズの」という会話をしたのが印象に残っています。大阪の駅は意外なタイミングで羞恥プレイを強要してくる。のぞみに挟まれた右足が疼くぜ…。

そういうわけで、16:00すぎころドーム前駅につきました。京セラドーム変な形。